侘助 わびすけ 
・長着 正絹 ちりめん アンティーク 椿総柄
・帯 正絹 朱と金の西陣織
・長襦袢 正絹 新布 朱色に白い花
・髪飾り/共布りぼん つばきの布花(オリジナル) 帯締/丸紐 
・帯飾り/染付ビーズにアジアンコード
法然院の椿を観にいきたい。。。ずっとそう思い続けて
この椿のアンティーク着物をみつけたとき
これはこのときのために出会ったのだ☆と思いました。
同じ布で園長はお揃いの半幅帯を仕立(笑)



椿のお花見のために仕立てられた椿の着物



 



色とりどりの椿の花をまとったような

しっとりとした雰囲気の一枚








花には花を

紅い椿にあわせて長襦袢も紅




帯は朱と金の西陣織

呉服店のデッドストックより探しました




落ち着いた着物に対して
目をひく金襴の輝き





共布のりぼんは少し大きめに








髪飾りは椿の花をイメージした
オリジナルの布花

雄しべはアジアンコード





落ち着いた中にも、ひかえめな華やかさを持つ

不思議な柄行の布


ちりめんに総柄の椿が壮観





手作り椿はちょっと苦労(^^;
(もうすこし修行必須☆)

韓国のお土産にはいっていた袱紗のような
少し透け感のある布で
葉っぱはつくってみました。







帯飾りは 染付けビーズにパールを添えて
アジアンコードで飾りました。

帯締めは正絹の丸紐








椿の精霊が舞い降りたから


出逢えた着物のような気がします。
四季綴り 春の法然院


Web拍手Bottanご感想をぜひ☆
へ戻る


Copyright(C)Ren-En since 2006