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オーガンジーレースを 『紗』 にみたてた
夏の着物
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真っ白にところどころ射し色をいれて
涼しさの中にも印象深く
髪飾りはヘッドドレスと共布リボンの２種類
ヘッドドレスは共布リボンにサテンリボンとレースの小花をちらした
動きのあるものにしてみました
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長襦袢は、手触りの良い やわらかな正絹
もともと子供の長襦袢であったようです
地織模様には菊が織り込まれ、
ピンクの暈しがところどころに染められて
長着から透ける様はとても印象的
色目の違う長襦袢に替えることで、
違った表情を楽しむことができるのです
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風に揺れて涼しさをかもし出すように
髪飾りに幾筋かの小花を添えて
ウィッグはANGELRING様の白ロングストレート40cm
とてもつややかで手触りのよいウィッグです
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帯は和柄木綿をトーションレースで包んで
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レース越しの鮮やかな花柄が
やわらかな印象を放ちます |
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光に透ける オーガンジーレース
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レースに透ける 桃色襦袢
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帯揚げは涼やかな水色
帯締めは京組紐にガラスモチーフの帯留をあしらって
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帯飾りには布花とビーズのコサージュ
足元にはストレッチレースの足袋靴下をあわせました。
スタンドはSEREN'ｓ様御製作のクリアスタンドになります
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蓮園の一周年記念に
大阪HTDにてお迎えいただきました。
美晴様 ありがとうございました。
四季綴り 大阪ドルパPetitレポート
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 ご感想をぜひ☆
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