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法然院のお山へとやってきました。
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おやじさまがやってくる~~(><)
活を入れにやってくるおやじさまを避けて、
せめて花で癒されようと、蓮と藍と園長と影武者の
お出かけについてきたるい
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法然院の春の特別拝観。
しずかな山門も、この時期は
訪れる人が絶えません。 |
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山門をくぐると参道をはさんで白砂壇。
『水を表わす砂壇の間を通ることは、
心身を清めて浄域に入ることを意味している。 』とのこと
(HPより)
この時期の砂紋は、桜が描かれています。
相対する砂壇は水紋 自身を清めて境内へ。
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静かなお寺でしばしの休息。
方丈庭園や特別公開の
襖絵などを拝見。 |
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椿の庭に降り注ぐ暖かい日差し |
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今年の椿はいつもより早く咲いたようです。
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椿の庭の花が飾られた水盤
護るものは唐獅子
るい:『ここまできたら、おいつけまい』
(おやじさまから逃れてひとときの休息)
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おまいりがすんで次はお花見へ
道端には菫の花も咲いています。
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お山を降りて哲学の道を散策。
よいお天気に誘われて
とてもたくさんの人で賑わっていました |
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綺麗な桜
綺麗な川の水。。。。
鯉も水面でお花見しています
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わー! でっかいみかんの木!
蓮ちゃんに教えてあげなきゃ |
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少し道を逸れた露地を入ると
見事な紅枝垂桜が咲いているお家を
みつけました。 |
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美しいですわ。。。
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ほんとうですねえ(^^)
蓮はお花見のために(!?)
散髪してもらったニューウィッグで。 |
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こんな雅な桜があるなんて
素敵なお家ですね~!
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少し足を伸ばして、桜守の庭に着ました。
佐野藤右衛門邸の桜の園には
たくさんの種類の桜が
咲きそろっています
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こちらの庭の枝垂れはまだ三分咲きくらい。
山桜などは盛りを過ぎたものもありますが、
いろいろな種類の桜が
さまざまな花を開いていました。 |
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訪れる人のためにしつらえられたテーブルや椅子
訪問者はしばし桜の園で
別世界へと遊ぶことができるのでした。
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陽が落ちると松明の灯りがすばらしく
夜桜も格別な桜守の園 |
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日も暮れたので祇園白川のライトアップを
あるくことにしました。
るいはすっかりおやぢさまのことは記憶から
すっとばしているよう。。。
白川の水面に花びらが舞って綺麗 |
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あっ!! 窓の向こうにみえるのは
舞妓さんではありませんか
優雅な舞姿
はじめて見ました~☆ |
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ビルとビルの間は
隙間なく桜で埋まっていました。。。
綺麗 綺麗!!
綺麗だったな。。。
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。。。。。ふっ。。。。(微笑)
桜とたわむれる、るい を見つめる
おやぢさまなのであった。。 |
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京都 花めぐり 2010.卯月 |
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